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Ana Luisa
Youtube のファッション系動画を見ていて、印象に残ったアクセサリーの情報が動画の概要欄に載っているのに気付き、まんまと衝動買いの罠にはまった。
気になって購入したアクセサリーのブランドは、Ana Luisa というニューヨークのブランド。オンラインのみの展開で、実店舗はまだなかった。アクセサリーを買うときはなるべく実物をこの目と肌で確かめたいのだが、仕方なく Instagram にアップされているキラキラした製品着用画像を半日観察。5つあるピアスホールのどれかに合うだろうと思い、失敗するリスクの低いピアスを2つ購入。
どんな服装にも合わせやすく、日常使いにちょうどいいデザインで、価格も驚くほどではない。プチプラとは言えないけれど、数シーズンは普通に使えそうなので、外出時には活躍しそう。
ポチッとしてから1週間ほどたって、DHL で購入品が届いた。一定金額以上の購入で送料が無料になり、関税を含めた手数料が別途かかる。
Suzanne というジルコニアを使ったフープ状のピアスは、直径が1cmほどで内径は思ったより小さい。耳たぶの厚い人だと装着に手間取るかもしれないが、しっかりと耳におさまってくれて余計な隙間がない。耳の上の方のピアスホールに着けるとイヤーカフのような感じにもなるし、他のピアスとも合わせやすい。小ぶりなデザインだがしっかりとした輝きがあり、普段着でも晴れ着でも合う。
一方、Cassie という、アルファベットのCの形をしたフック状のピアスは、装着に慣れるのに時間がかかった。ピアスキャッチがなく、ピアスホールに引っ掛けるタイプで、ホールを通すのに四苦八苦。落ちにくさを考慮したのか、いわゆる軸が太めである。私の場合は、耳の一番下のホールには入らず、2番目と3番目のホールにねじ込めた(笑)。ねじ込むと、Cの形のピアスが耳たぶを包む感じになり、「どうやって耳に留まっているの?」と興味を引く見た目になると思う。一粒のジルコニアが美しく光って存在感があるものの、シンプルなデザインで他のピアスとも合わせやすい。普通のスタッズ型のピアスとは一味違う印象がほしい人にはお勧めしたい。
Ana Luisa でいいなと思ったのは、デザインと品質だけではない。このブランドでは、リサイクルされた金属を原材料にしており、材料の調達から製品が消費者に届くまでをカーボンニュートラルな工程で行っている。リサイクルされた資源で環境負荷をかけずに高品質の製品を作るのはどの業界でも簡単なことではないので、それを達成しているのは素晴らしいと思う。製品の見た目からはリサイクルされた材料を使っていることは全くわからない。単にデザインと品質が気に入り、納得できる価格で購入しただけで、環境負荷の低減にほんの少し貢献できるのはちょっと嬉しい。
プチプラでいろんな種類のピアスを揃えるのもいいけど、服と合わせやすくて個性が光るデザインのピアスを持っておきたい人には、Ana Luisa いいのでは?と思う。下記のリンクからページを訪問して購入すると、15ドル割引になるので、利用してもらえると嬉しい。
ピアスの他にも、ネックレス、リング、ブレスレットなど、多種多様なアイテムとデザインが揃っているので、品揃えを見るだけでも楽しめるはず。
簡単な自己紹介
自己紹介がてら、今までの人生で経験済みのことを箇条書きにします。
・日本生まれ
・小学校で転校
・中学校で運動部。思春期女子特有のグループ行動になじめず。
・高校時代、国際交流事業でオーストラリアへ(初海外)。
・大学時代は勉強、部活、海外貧乏旅行で終わる。
・就職氷河期の初期に就職し、平日21時まで編集の仕事。
・キャリアチェンジ目的で30歳前にオーストラリアへ留学。
・帰国後様々な職場で翻訳、校正、編集の仕事。
・結婚後、娘息子に恵まれる。
・正社員、派遣社員、個人事業主と、一通りの雇用状態を経験。
・今までに訪れた・住んだことがある国・地域:日本、台湾、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、デンマーク、トルコ、インド、モルディブ
南天竹 LOVE – June 18
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